*

TPPメリットは?投資家への影響は?

公開日: : 最終更新日:2016/02/05 時事ネタ

[`buzzurl` not found]
LINEで送る

TPPは結局、売国的な戦略ではないのか?

この疑問に関して、今の段階で私はYESと言わざるを得ないところです。

投資に関して、重要なことが発表され、あまり話題となっていないのでシェアします。

スポンサードリンク

TPPのメリットは?投資家への影響

10月5日にTPP参加12カ国による、

アトランタ閣僚会合において5年間ものTPP協定交渉に一定の区切りをつける「大筋合意」がなされました。

「透明性がない」状態で議論されたので、この段階で不信感が強かったのが正直なところです。

結果も察する通り、日本を守る要素はあまりないと感じました。

 

ヨーロッパに見る、グローバル化の失敗はわかっていて

もうグローバル化の限界は皆よくわかっているのに、

ここでグローバル化推進です。

 

素人目からも明らかに間違った方向かと思います。

現政権は、日本主権・保守よりかと思っていたのですが

今回の米追従的な制作には残念でたまりません。

 

さて、その内容について、こちらから引用いたします。

引用:http://asread.info/archives/2511

 

『TPP交渉参加国との交換文書一覧』という政府公開の内容に基づいて書かれたものです。

 

○規制改革会議が外国人投資家の代弁者に

■投資
両国政府は、コーポレート・ガバナンスについて、社外取締役に関する日本の会社法改正等の内容を確認し、買収防衛策について日本政府が意見等を受け付けることとしたほか、規制改革について外国投資家等からの意見等を求め、これらを規制改革会議に付託することとした。

その方向性や、存在そのものが問題視される規制改革会議が、TPPにより国内法を上回る存在となったと言ったら言い過ぎでしょうか。
単に外国投資家等が日本の制度に異議を申し立てた場合の解決に留まらず、積極的に外国投資家等からの意見を求める、しかも意見等ですから意見以外の何かをも対象とするかもしれないのです。
日本の規制が、外国人投資家の意向で変えられていく危険を避けることができなくなります。
何より、批准た後も、協定で約束をした以上の規制緩和を永遠に合法的に求められ続けていくことは大きな問題だと考えます。
更に、将来規制改革会議の方向性やその在り方を見直す際にも、米国の承認が必要となる可能性も考えられます。

注釈

規制改革会議とは

経済社会の構造改革を進めるうえで必要な規制の在り方の改革に関する基本的事項を総合的に調査審議し、総理に意見を述べる機関(審議会)のこと。

スポンサードリンク

TPPと投資

つまりは、日本の投資環境も外国人が決めることになっていく傾向が強いのでしょう。

ただ、これは海外業者を使い慣れている人ならば逆に強みとなる可能性もあります。

初心者にとっては難しいものとなる可能性があるのではないでしょうか。

 

今まで、国内の規制がキツくなっていくことに不満を持っていた人にはもしかしたら

海外業者のように規制が緩くなっていく可能性はあるのかなとも考えていますが

それよりも、やはり「日本主権じゃ無いじゃん!」という部分でしょう。

 

規制がゆるくなるかもとか、そんなことよりも日本が主権を握っていないことのほうが心配です。

ただでさえ日本の資本をアメリカにいくらか握られているわけですが

それが加速しないか、ますます庶民が貧乏になって、一部だけが潤う格差社会の進展に繋がらないか

など、心配になりますね。

 

今後、どうなるかわかりませんが、情報強者の立場であれば

恐らくなんとか切り抜けられるはずです。

しっかりと、新しい情報をチェックし、理解して対応していきたいです。

 

 

 

 

>>新・反為のFX自動売買&FXのメールセミナー2015<<
~仕事はポジティブにやるもの、トレードはネガティブにやるのが正しい~
toroku_set.jpg
新・反為のFX自動売買・半裁量の本格メールセミナー

*このサイトは個人投資家が個人の見解を掲載したものです。
あくまで参考にしていただくというものであり、また、個人で記録を残すことにより頭を整理することを目的に書いているものであって、勧誘したり助言したりするものではありません。
このサイトに書いてあることを元に投資判断をして損失を被っても補償することはできません。
投資はあくまで自己責任のもと、ご自身の最終的判断でお願します。

Similar Posts:

スポンサーリンク
 

関連記事

euro-643035_640

9月13日を金融界が恐れる理由

9月13日に株や為替など市場において何かが起こるのでは... そんな噂が広がっていますね。その

記事を読む

no image

15:30から 黒田東彦日銀総裁、定例記者会見が気になる

今日は(南ア) 12月 消費者物価指数(CPI)の発表が17:00にあります。 市場への影

記事を読む

no image

ランド円の政策金利と、レートのこれだけの相関関係のなさ

画像は外為どっとコムより引用 南アフリカが昨日サプライズの金利を0.5%上げました。

記事を読む

no image

ケープタウンで裸のサイクリング軍団数百名が中心部走行/中国指標悪化が怖い

最新情報 ・Naked Bike Ride裸のサイクリング」、裸もしくは下着一枚の数百

記事を読む

no image

世論と自分の戦略には差が必要だ

とにかく「円安」になりやすい地合だ、という記事がおおいです。 ロイターにもこんなにたくさん

記事を読む

photo-effect-359981_960_720

黒田バズーカー12月18日の解釈は「追加緩和はここでは使いたくないが、相場に期待を持たせたかった、でも失敗」

本日12月18日黒田バズーカー第3弾は来るのか? とほんの一部、憶測を呼んでの会見となりました

記事を読む

no image

米国債を売却の影響は中国に何をもたらすか?

中国が米国債を売却することによって中国はどんな影響をうけるのか?どんな影響を狙っているのか?

記事を読む

no image

12日にスト終結、今度こそ本物か?/ 相場が動かな過ぎて怖い

相場には動く材料がわんさかとあるのに、あまりボラティリティがないという奇妙な状況。 ある意

記事を読む

no image

アメリカ利上げ12月説もなくなる?FRBのジレンマとは?

ご存知、中国ショックによりアメリカの9月利上げ説は完全になくなりそうな雰囲気で それでは12月

記事を読む

gdp201505

日本のGDP2015年4~6月期年率1・6%減の意味

2015年8月17日日本GDP4~6月期が発表されました。 年率1.6%減ということで具体的な

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

universe-1044107_960_720 (1)
ランド円スワップ比較2016 

ランド円のスワップを比較してみました。 ただし、どうしても時代と

ランド円スワップ情報OANDAジャパン4月集計 戻りました。

ランド円のスワップ情報 OANDAジャパンです。 ランド円という

ランド円スワップ情報OANDAジャパン3月集計 順調

ランド円のスワップ情報 OANDAジャパンです。 ランド円という

endaka
円高はいつまで続く?過去の周期から見る持続性は!?

反転かと思われていた原油安ですが イランとサウジの対立が収まらず、イ

jeep-72766_640
アメリカ4月利上げの思わせぶりと現実

アメリカは4月利上げするか否か? この3月の後半の動きから、もしかし

→もっと見る

  • Gain Capital Group


PAGE TOP ↑